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未来の科学技術を子供たちに託す。 ジュニロボ <JRO>

〒619-0237 京都府相楽郡精華町光台8丁目

TEL. 080-8406-5919

jun@kinet-tv.ne.jp

教育方針・目標CONCEPT

教育方針

 優れたロボット教材を活用することで、子供たちに「モノづくり」
や先端的なテクノロジー(科学・技術)を学ぶ「楽しさ」を実感して
もらいながら技術者や研究者を目指す子供たちに必要な「科学する心」
を育てます。

<それを実現するために>
1.子供たちの進捗に応じた段階的な指導を行います。
2.私たちの活動の拠点である「けいはんな学研都市」の強みを活か
  し、ロボット研究者との交流や研究施設の見学など、子供たちの
  視野を広げ、将来の仕事を考える糧となる活動を行います。
( 「科学のまちの子どもたち」プレジェクトとの連携 )

 教育用ロボットには、ダイセン電子工業製の自立型走行ロボット「TJ3B」を使用していますが、上級者に関し
ては独自ロボットを製作していきますので、特にメーカー、型番を指定したものではありません。

 当クラブは、教育塾ではありませんので基本ボランティア団体で運営費は国、市町村、各種団体からの支援金
で運営されます。従いまして材料費等の消耗品以外は無料で受講頂けます。ただし上級者になると貸出ロボット
、貸出パソコンでは限界がありますのである時期からは、自分のロボット、パソコンを持っていただく事をお勧
めいたします。
     

教育目標

 JST( 科学技術振興機構 )(*) によって子どもたちや若者を対象と
した「国際科学技術コンテスト」のひとつに認定されている「ロボカッ
プジュニアジャパン」への出場を目指しています。

 グループ競技である「ロボカップジュニアジャパン」は、ハードウエ
アとソフトウエアの協調によるロボット技術を競う場であると同時に、
次世代のリーダーとなる為の基本を身につける協同学習の場としても位
置づけられています。

 競技には、海外の高校・中学・小学生も参加、とりわけ日本大会や世
界大会では、国内外から集まった初対面のチーム同士がペアになって新
しくスーパーチームをつくり言葉や文化の壁を超えてコミニケーション
する場が作られます。

(*) 文部科学省によって「国の未来を拓く科学技術の振興」を目指して設置された機関。


  

教室情報 ――――――

ロボカップ関連 ――――
  

バナースペース

けいはんな
   ジュニアロボットクラブ

〒619-0237
京都府相楽郡精華町光台8丁目

TEL : 080-8406-5919
FAX : 0774-98-1100
mail : jun@kinet-tv.ne.jp