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未来の科学技術を子供たちに託す。 ジュニロボ <JRO>
けいはんなジュニアロボットクラブ
〒619-0237 京都府相楽郡精華町光台8丁目
TEL.
070-5263-2200
jun@kinet-tv.ne.jp
【 入門コース 】第四回( 最終回 )
RECRUI
第四回「入門コース」最終回 けいはんなプラザ:黄河にて
入門コースも今回が最終回となりました。
前回、障害物回避が出来なかった子供たちも今日は完走を目指します。
完走出来た子供たちは、目的は同じでもより高度なプログラムを作る考え方を勉強し、実際のコースで従来のプログラムと改良されたプログラムでの
ロボットの動き方の違いを体験しました。
課題が解決されても解決方法は1つではない、考えれば考えれ程、ロボットの動作をより自然に動かす事が出来てきます。
第一回目はロボットの組み立てを行いましたので、プログラムの作成としては今回が3回目です。3回目でこれだけの事が出来るので楽しいですね。
来年度は、より上級のコース(基本コース)が、開催出来るかは決定されていません。教室からの連絡で告知します。
課題コース
ライントレース(90度以上の鋭角コースあり)+銀テープで一旦停止・再起動+障害物回避でライントレースに戻ってゴールを目指す。
教室風景
けいはんなプラザ 5階「黄河」会場
13:30 - 16:00 の予定で実施していますが
13:00 前から、競技コースでトライする
子供たちがいました。
まだ時間前ですが、スタッフの学生さん
に相談しながらプログラムの作成中です。
指導者は大阪工業大学の学生さんです。
( ロボカップジュニア世界大会経験者 )
まだコース周辺は、ゆったりで思う様に
試走できます。
今回もスタッフとして、奈良県山辺高校
SSH部の先生も応援頂いています。
( ボランティアで来て頂いています。)
13:30 になりました。
正規の教室が始まりました。
先生の説明を熱心に聞いています。
なるほど!!
プログラム作成結果をロボットに転送。
うまく動くかな?
熱中すると、ロボットが机から落ちそう。
前の子のロボットも落ちそう。
後ろのスタッフは、
大阪電気通信大学の学生さん
山辺高校SSH部の先生/学生さん
同志社大学の学生さん
スタッフの方は、いつでも対応出来る
ようにスタンバッテいます。
ちょっと先生の顔が見えないかな。
女の戦い!!
どちらが、うまくコースを攻める事が
出来るか勝負、勝負。
プログラムのダウンロード完了状態。
少し遅れたが、ぼくも負けていないぞ!!
あせらない、あせらない。
ちょっとした、お遊びです。
お掃除ロボットをまねて、机から落ちない
ロボットを作っています。
ロボットが机の淵ギリギリで停止します。
みんなもお掃除ロボットが完成しています
完成後は、本題に戻ってライントレース
での銀テープ+障害物対応ソフトの作成
に入ります。
スタッフの山辺高校の学生さんが
フォローにまわってもらっています。
先生から、プログラムを考える上での
ノウハウを伝授。
今までのプログラムと一味違うものに
挑戦してもらいます。
この部分が、ポイントですよ。
こう考えたらどうかな?
銀テープ検出で、一時停止/再走
ここでは、順番待ちが出来てしまった。
別コースでも渋滞が始まりました。
もう少し工夫がいるな。
惜しいな。
ダメだったの。
完全にラッシュアワーになってしまい
ました。
コースを4分割にしてトライ
サブコースを急遽設けて障害物回避のみ
のチャレンジコースを作りました。
これが一番の関門です。
課題をすべてクリアできた人は、ハナ丸
スタンプを活動ノートに押してもらえます
勲章です。ご苦労さんでした。
おめでとう!!
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